大島弘子中島晶子ブラン・ラウル
くろしお出版
2010.9.17
isbn:9784874244937


序文 フランスと日本の言葉の架け橋 影山太郎
まえがき
編者・執筆者一覧

影山太郎「日本語形態論における漢語の特異性」
高山知明「音韻交替の二類と漢語の連濁」
太田光彦「漢語音韻の習得可能性について」
田中真一「大阪方言の漢語式保存と「一語性」」
小川晋史「日本語の諸方言における二字漢語のアクセント 単純語と複合語の狭間で」
田端敏幸「数詞「三」と「四」について」
[[三宅知宏「"一字漢語スル"型動詞をめぐって」]]
大島弘子「漢語接尾辞「~中」によるアスペクト用法 「~ている」との違い」
中川秀太「字音形態素「新」の造語機能」
中島晶子「新造語における「度」「系」「力」の用法」

あとがき 上野善道
索引


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