『近世・近代のことばと文学』 の履歴ソース(No.1)

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  • 1 (2020-08-31 (月) 12:08:23)

#author("2020-08-31T12:08:23+09:00","default:kuzan","kuzan")
真下三郎先生退官記念論文集
1972
//<!--七五調(真下三郎) 芭蕉の視点(今井文男) 式亭三馬の文体-『戯場訓蒙図絵』の場合(斯林不二彦) 敬語表現についてー『狂言記』におけるサル・サッシャルことばを中心に(永尾章曹) 「デス」の普及について(山本正秀) 明治開化期文章における表現形式の新交渉について(木坂基) 明治二十年代小説文体の一斑-森鴎外を中心に(磯貝英雄) 明治三十年代の話しことばの教育-明治三四年(1901)を中心に(野地潤家) 泉鏡花初期の句読法にみられる文章の朗読性について(木村東吉) 仮名草子における後生観(鈴木享) 『好色一代男』の作品構造-「型」の分析による(浮橋康彦)
仮名草子における後生観(鈴木享) 『好色一代男』の作品構造-「型」の分析による(浮橋康彦) 『本朝若風俗』の世界-武士を主とする衆道について(小野晋) "読本"考(横山邦治) 山陽在江府行状(頼桃三郎) 蘆庵歌論の新検討(中村幸彦) 戯作者から文学者へ(橋本直久) 二葉亭の「俳諧趣味」(寺横武夫) 鴎外『阿部一族』の主資料『阿部茶事談』の性格(藤本千鶴子) 「謀叛論」の原流-明治実学の意味(槙林滉二) 『こころ』論-人物像を通して(相原和邦) 『下谷叢話』考-鴎外史伝の受容を中心に(塩崎文雄) 資料 新編梅翁発句集草稿(米谷巌) 『備後三次俳諧鵆足』の解説と翻刻(檀上正孝,米谷巌) 草稿本『邯鄲諸国物語』の影印と翻刻(山崎宏暉) 資料翻刻熊本県立図書館本『阿部茶事談』(藤本千鶴子)-->