#author("2020-04-19T11:47:38+09:00","default:kuzan","kuzan") 山田忠雄 1967.4.8 三省堂 >> 金田一京助 中学一年で芽生えた念願 2-3 長沢規矩也 祖父に教えられた書物の世界 4-5 河村重治郎 苦労の多くなった辞書づくり 6-7 佐々木達 持参金つきの娘 8-9 山田忠雄 三代の辞書――国語辞書百年小史 10- 敗戦から現在まで――現代語辞典の華ひらく 11- >> 口語体の学習辞書ようやく誕生 消耗品化した辞書 辞書作りの先覚者たち 受け継がれた遺産――『大日本』『大言海』 現代語辞典としての学習・小型辞書の意味 まだ残る宿弊――言いかえの悪循環 霸氣あふれる新企画を待つ << 第一次大戦から第二次大戦まで――大型辞書漸く結実する 33- >> 『言海』から『大日本』へ――私と辞書 はかり知れない『大日本』『大言海』の恩恵 『大日本』の実用性――『愚管抄』に測る 日本で唯一の読める辞書『大言海』 風当りの強い『大言海』の語原解 両辞書に反映する編纂者の学風 『改修言泉』の事典性と語彙の集大成『大辞典』 << 明治維新前後から大正初年まで――棘の道を歩んだ近代的辞書 49-78 >> 新時代のスタァトと当時の新聞表現 初期の漢語辞書――その存在理由 近代的辞書の嚆矢――『語彙』の誕生 空前の試み――ひらがなとわかちがきの採用 予約特価性のはしり『漢英対照/いろは辞典』 『言海』が世に出るまで 『言海』を意識しすぎた『日本大辞書』 江戸っ児的語感と饒舌の産物 『日本大辞書』の失敗が教えるもの 時代に即応して大型・中型化へ 隠れたベストセラァズの節用書類 正しい歴史の解明をめざして << << かこみ >> 辞書十年 辞書三昧 非常な執筆生活 内容からみた辞書の分類 組織・排列からみた辞書の分類 類義語の解義法 辞書の値段 中世の語原説 万歳 さつまのかみ 辞書の縮刷 辞書の名前 漢語辞書 本朝辞源 語彙 和訓栞 明治字典 新撰山東玉篇 日本小辞典 ことばのその ことばのはやし (漢英対照いろは辞典) 言海 日本大辞書 改題本 棒ちぎり << *改訂版 [#f7ebb311] 昭和56.3.15 山田忠雄述 三代の辞書――国語辞書百年小史 >> 初版序 敗戦から現在まで――現代語辞典の華ひらく >> 口語体の学習辞書ようやく誕生 消耗品化した辞書 辞書作りの先覚者たち 受け継がれた遺産――『大日本』『大言海』 現代語辞典としての学習・小型辞典の意味 まだ残る宿弊――言いかえの悪循環 霸氣あふれる新企画を待つ << 第一次大戦から第二次大戦まで――大型辞書漸く結実する 23- >> 『言海』から『大日本』へ――私と辞書 はかり知れない『大日本』『大言海』の恩恵 『大日本』の実用性――『愚管抄』に測る 日本で唯一の読める辞書『大言海』 風当りの強い『大言海』の語原解 両辞書に反映する編纂者の学風 『改修言泉』の事典性と動植物名多載の『大辞典』 << 明治維新前後から大正初年まで――棘の道を歩んだ近的辞書 39 >> 新時代のスタァトと当時の新聞の表現 初期の漢語辞書――その存在理由 近代的辞書の嚆矢――『語彙』の誕生 空前の試み――ひらがなとわかちがきの採用 予約特価性のはしり『漢英対照/いろは辞典』 『言海』が世に出るまで 『言海』を意識しすぎた『日本大辞書』 江戸っ児的語感と饒舌の産物 『日本大辞書』の失敗が教えるもの 時代に即応して大型・中型化へ 隠れたベストセラァズの節用書類 正しい歴史の解明をめざして << 『新明解国語辞典』どうやって編まれたか――有るようで無い〈老人〉の定義 >> 新明解の立場 刑事コロンボの場合 初老と老人と中年のイメェジ 新聞の伝える中年 新明解第三版の語釈 菅詩における初老 道真の文体 附記 << 特記記事 >> 辞書十年 辞書三昧 非常な執筆生活 内容からみた辞書の分類 組織・排列からみた辞書の分類 類義語の解義法 辞書の値段 中世の語原説 万歳 さつまのかみ 辞書の縮刷 辞書の名前 漢語辞書 本朝辞源 語彙 和訓栞 明治字典 新撰山東玉篇 日本小辞典 ことばのその ことばのはやし 漢英対照いろは辞典 言海 日本大辞書 改題本 棒ちぎり <<