#author("2020-04-19T11:58:27+09:00","default:kuzan","kuzan") 『中村幸彦著述集第十三卷』中央公論社 ISBN:4124021534 <blockquote> 第十三巻 近世世語 言語 一 近世語彙の資料について 二 近世語資料としての詞葉新雅 三 語義と用語例──江戸時代語研究批判── 四 近世語の意義変化 五 語義考証 1 拳骨考──付かけつけ三盃 2 油を売る 3 やっさもっさ、てんやわんや 4 「小股の切れ上がった」攷 5 奥の細道の「ものから」 6 大阪言葉と「さんしょ」 六 これからの古語辞典 社会 一 町人の交際 二 江戸の娯楽について 三 江戸の笑い 四 御蔭参りの文学 五 物のはじまり 1 おしぼり 2 歌がるた 3 鯉のぼり 4 かし喪服屋 5 懐炉 〇 六 古典注釈における料理書の利用について 七 食饌雑記 1 甘藷を食った話 2 元禄の酒 3 奈良漬雑考 4 猪口の咄 5 酒一斤の考 6 「なます」と「さしみ」 7 巴焼その他 八 近世初期文学と公娼街 九 狭斜模様 1 元禄時代の遊里 2 吉原芸者 3 白人の妓品 4 綿香(京阪) 圏外文学 一 近世随筆について 二 近世圏外文学談 1 概説 2 各説 3 後語 </blockquote>