#author("2020-07-09T23:31:58+09:00","default:kuzan","kuzan") 『国語と国文学』47-10 1970 >> かめいたかし「《「こくご」とはいかなることばなりや》 ささやかなるつゆばらいのこころをこめて」 1 阪倉篤義「「開いた表現」から「閉じた表現」へ 国語史のありかた試論」 22 山口佳紀「言語と認識との交渉に関する一試論 語形成史の展開をめぐつて」 36 小林芳規「上代における書記用漢字の訓の体系」 鈴木一男「点本の原初形態とその補読の実字点について」 こまつひでお「平安末期における漢音の一断面」 渡辺修「類聚名義抄の「呉音」の体系」 西田直敏「中世国語の命令表現 『平家物語』を中心に」 奥村三雄「平曲譜本に反映したアクセント 京大本平曲正節を中心として」 140 坂梨隆三「近松世話物における二段活用と一段活用」 157 佐藤喜代治「頼山陽の書簡に見える漢語について」 174 <<