#author("2020-07-09T23:31:30+09:00","default:kuzan","kuzan") 『国語と国文学』 2003 >> 野村雅昭「字音形態素考」 伊藤雅光「構造字彙論」 奥村悦三「ことばが選ぶもの、ことばを選ぶもの」 瀬間正之「漢字で書かれたことば―訓読的思惟をめぐって」 小谷博泰「七世紀における日本語の文章表記」 犬飼隆「観音寺遺跡出土和歌木簡の史的位置」 佐佐木隆「『萬葉集』の〈丹〉字と〈穂〉字―表意性と義訓の方法」 三保忠夫「古代における助数詞とその文字表記」 石塚晴通「漢字字体の日本的標準」 池田証寿「徒然草第百三十六段の一解釈―漢字使用の実態と漢字字体規範意識とのずれ」 佐藤稔「擬製漢字(国字)小論」 當山日出夫「コンピュータの文字に対する意識について―錯綜するJIS漢字論の根底にあるもの」 佐藤栄作「草書・草化と字体」 矢田勉「「平仮名らしさ」の基準について―オの仮名を例として」 久保田篤「黄表紙の片仮名」 <<