#author("2020-07-09T22:23:15+09:00","default:kuzan","kuzan")
第二十一集  2002年3月発行
>>
>>
[小特集文字・表記と語彙]
「ゆへ」から「ゆゑ」に  矢野準
意味派生による語形変化と漢字表記―[嶮岨(けんそ)]から[血相(けっそう)]へ―  田島優
国字「𣇵」(さやけし)の周辺  乾善彦・森田亜也子
仮名文字遣と句切れ  長谷川千秋
森鴎外「独逸三部作」の漢字について  浅野敏彦
<<
ナ変動詞の通時相―ナ変の四段化はなかった―  山内洋一郎
ソコヒ攷  佐野宏
万葉「あが馬のつまづく」考―「タフル」の誤読と解釈ということ―  吉田比呂子
「うつくし」の意味変化  中井彩子
ク活用形容詞語幹を後項に持つ形容動詞語幹  蜂矢真郷
鎌倉時代以前における「明白なり」の特色―古文書他の用例から―  辛島美絵
遊仙窟古点の一人称代名詞―醍醐寺本の「ワラハ」再考―  米田達郎
耳障りになったザ行音  高山知明
子どもと節用集  佐藤貴裕
上方およびその近隣地域におけるオル系「ヨル」・「トル」の待遇化について  中井精一
<<
[[『国語語彙史の研究』20]]
[[『国語語彙史の研究』22]]

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS