#author("2020-08-31T12:12:19+09:00","default:kuzan","kuzan") 1956.5 VOL.24 翻訳文学 >> はじめに 編集部(1) 世ノ翻訳先生ニ告グル文 植木枝盛(2) 聖書和訳史とその文学的影響 笹淵友一(3) 翻訳文学の問題――『ファゥスト』翻訳をめぐって 道家忠道(20) 『ハムレット』の翻訳 小津次郎(31) 二葉亭のツルゲーネフものの翻訳について 木村彰一(41) フランス文学の功罪 杉浦明平(50) 近古に於ける語頭濁音の「候ふ」 吾郷寅之進(60) 祝詞の形成一三~五世紀の基本的な問題をめぐって 吉田義孝(71) 《日本の文芸雑誌》 『屋上庭園』 野田宇太郎(93) 『白樺』 中谷博(98) 『芸文』 宗政五十緒(106) 【動向】 ことばブームの意味するもの 上甲幹一(111) 《書評》 市古貞次著『中世小説の研究』 岡見正雄(114) 民話の会編『民話の発見』 宮本常一(117) 野間宏『文学の方法と典型』 祖父江昭二(120) <<