#author("2020-09-08T22:25:37+09:00","default:kuzan","kuzan") 1957.1.15 宝文館 編者・日本放送協会 表紙には「中村通夫」 はしがき((日本放送協会ラジオ局長、春日由三))には、 >> 出版について、御尽力をいただいた中村通夫氏に厚く御礼申し上げます。 << >> 目次 現代語の傾向 現代語はどんな特色を持っているか 受身の言い方 丁寧語の発達 れ・られ敬語 つづり字発音 「感じる」と「感ずる」 「合わせて」と「合わして」 「足りない」と「足らない」 「大きい」と「大きな」 「よい」と「いい」 照応・慣用句((目次では昭応)) 主語と述語 「これる」「出れる」 みたいだ・てほしい 「が」と「を」 「も」「もが」 現代語の特徴 分析的傾向 話しことばと書きことばとの接近 明晰への要求 教育・マスコムニケーション・文字改革その他からの影響 質問に答えて 付録 煩わしき哉「日本語」 話しコトバのあいまいさ 広告のことば [[「来れる」「見れる」「食べれる」などという言い方についての覚え書]] ラジオのことば <<