#author("2020-05-01T23:32:49+09:00","default:kuzan","kuzan") *p1*『言語生活』第63号 昭和31.12 特集 国語政策十年 [#y0ec49ff] 国立国語研究所監修 筑摩書房発行 定価 70円 <blockquote> (座談会)文学作品の表記の書き替え 臼井吉見・滑川道夫・塩田良平 「現代かなづかい」「当用漢字」についての批判と論争 永野賢 (言語時評)ピクト 土岐善麿 (言語時評)まなびのみち 林大 (言語時評)映画の解説 波多野完治 小学校の国語教育と国語表記の問題 田中久直 国語表記と国語教育―中学校・高等学校を中心として― 安藤新太郎 国語辞典はどう変容したか―戦後の辞典の表記法・言い回しについて― 水谷静夫 中学生が見た街頭の漢字 長谷川敏正 目 耳 よび名 網野菊 ことばの根ざすもの―「悲哀」と「今晩は」― 石坂正蔵 ヴェテランのひがみ 文学と方言の問題について 今官一 ラジオの文語調 大西貢 お答え 志村正順 [[本野亨一]] 聞き手にも頭がある 標月指 漢字講座(十二)聯綿字 清水雄二郎 言語改革は何をもたらしたか―国立国語研究所員座談会― (録音器)この結婚は成り立つだろうか 思い出を語る(三) 新村出(談) (ことば風土記)ンの種々相 河野亮 (ことば風土記)下北方言の表情 小島俊之亮 (ことば風土記)「まかないをとく」 佐藤亨 (相談室)女が男生徒をクンづけでよぶのはいかがでしょうか 大石初太郎 (相談室)完了形で命令 宮地裕 雑誌のかなづかい 読者と編集部 あとがき </blockquote>