今井直一『書物と活字』 の変更点

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今井直一
『書物と活字』
印刷学会
昭和24年4月　　初版　ASIN:B000JB8LQU
昭和35年10月   再版
昭和41年10月   限定版
昭和45年7月    普及版


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はしがき


第一章　書物の発逹
　あけぼの
　文字の配列
　西洋における変遷
　東洋における変遷
　活版のはじめ
　東洋の印刷


第二章　活字書体ものがたり
　欧文
　和文


第三章　読む科学((旧版では「読むかがく」。新版でも柱は「読むかがく」))
　読むはたらき
　視力と視角
　読書の距離と活字の大きさ
　子供の視力
　老人の視力
　読書のしかた
　読書の早さ
　目の疲労
　縱書きと横書き


第四章　　欧文の書体
　欧文基本書体の比較
　ローマン体の特色
　コンデンスドとエキスパンデッド
　相似点と相違点
　眼の錯覚


第五章　和文活字の読みやすさ
　和文書体の比較
　おちつきと親しみ
　文字のつながり
　アクセントと個性
　画線の太さと線の間隔
　黒さとかたより
　錯覚とイレディエイション


第六章　　活字の縮小と拡大
　大型活字と小型活字の相違
　縮小と拡大
　縮刷製版について((初版では「縮册」))


第七章　印刷適性と効果
　読む限界
　紙の質と活字
　紙の色と印刷インキ


裝幀　原弘
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