#author("2020-07-09T22:14:02+09:00","default:kuzan","kuzan") 前田富祺 1967 『国語学』71 『近世語』p124-136(追記4行) 一 平曲のアクセント観 二 幸若舞のアクセント観 三 契沖のアクセント観 四 真淵のアクセント観 五 宣長のアクセント観 六 文雄のアクセント観 七 成章のアクセント観 八 その他の近世の国語アクセント観 九 近世のアクセント観の展開 一○ まとめ >> [[前田富祺「古代における国語アクセント観」]](国語学研究6) こまつひでお氏の昭和四十二年国語学会春季大会の御発表「濁声点から濁点へ-類聚名義抄の濁声点上の分布-」 [[前田富祺「契沖のアクセント観」]](文芸研究40)参照。 [[前田富祺「能楽論におけるアクセント観」]](国語学研究5)参照。 金田一春彦「平曲の曲調(一)-仙台のものを中心として-」(平家物語講座第二巻所載) 富倉徳次郎校「西海余滴集-并、追増平語偶談-」(古典文庫) 藤井制心「平曲の曲調(ニ)-名古屋に伝わるものを中心として-」(平家物語講座第二巻所載) 笹野堅「幸若舞曲集序説」 [[馬淵和夫「「いろはうた」のアクセント」]](『国語学』23) 西尾寅弥「幸若舞伝書『音曲秘伝』所載いろは歌のアクセントについて」(『国語アクセント論叢』所載)。 桜井茂治「古事記四声注記私見」(国学院雑誌・昭和三十六年十一・十二月号) [[竹岡正夫「稿本あゆひ抄と刊本あゆひ抄の成立」]](『国語学』21) [[福島邦道「江戸言葉のアクセントについての一資料]] 斎藤彦麿の音声論」(『国語学』12) 「くにぐにのなまりことばにつきて」(文学博士三宅米吉著述集所載)。 福島邦道「倭語拾補について」(国語国文・第三十六巻第七号) <<