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古田東朔
近現代 日本語生成史コレクション 第3巻
くろしお出版<a href="http://furuta.9640.jp/mokuji.req?c_namae=%B8%C5%C5%C4%A5%B3%A5%EC%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A5%F3&c_no=6&c_subtitle=%C2%E83%B4%AC%CC%DC%BC%A1&c_seris=3#3">*</a>
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刊行のことば 鈴木泰


1 江戸時代までの文法観――詞辞の意識・てにをは・活用―― 
2 『和歌八重垣』をめぐって 
3 『語意』の三写本について-版本『語意考』への過程- 
4 『詞の玉緒』の先蹤としてのてにをは研究書――特に『氐邇乎波義慣鈔』の内容との比較―― 
5 『活語断続譜』の成立は果たして享和三年六月か 
6 『活語断続譜』(岡田本・神宮本)成立時期私見 
7 『活語断続図説』から『活語断続譜』へ 
8 『言語四種別考』から『言語四種論』へ 
9 『言語音声考』から『雅語音声考』へ 
10 活語断続図説・活語断続譜・言語四種論・言語音声考・解説 
11 『八衢』へ流れこむもの 
12 富士谷御杖の『和歌いれひも』 
13 コソアド研究の流れ(一) 
14 コソアド研究の流れ(二) 
15 外の人々から見たク語法 
16 アストンの日本文法研究 
17 アストンの敬語研究――人称との関連について―― 
18 ホフマンの『日蘭辞典』『日英辞典』 
19 ホフマン『日本文典』の刊行年について 
20 ホフマンとヘボンの相互影響



校訂付記 齋藤文俊、常盤智子
解説1(1~12章) 齋藤文俊
解説2(13~20章) 常盤智子

初出一覧

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