#author("2021-01-02T09:51:49+09:00","default:kuzan","kuzan") 古田東朔 近現代 日本語生成史コレクション 第3巻 くろしお出版<a href="http://furuta.9640.jp/mokuji.req?c_namae=%B8%C5%C5%C4%A5%B3%A5%EC%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A5%F3&c_no=6&c_subtitle=%C2%E83%B4%AC%CC%DC%BC%A1&c_seris=3#3">*</a> #amazon(4874244823, , ) >> 刊行のことば 鈴木泰 1 江戸時代までの文法観――詞辞の意識・てにをは・活用―― 2 『和歌八重垣』をめぐって 3 『語意』の三写本について-版本『語意考』への過程- 4 『詞の玉緒』の先蹤としてのてにをは研究書――特に『氐邇乎波義慣鈔』の内容との比較―― 5 『活語断続譜』の成立は果たして享和三年六月か 6 『活語断続譜』(岡田本・神宮本)成立時期私見 7 『活語断続図説』から『活語断続譜』へ 8 『言語四種別考』から『言語四種論』へ 9 『言語音声考』から『雅語音声考』へ 10 活語断続図説・活語断続譜・言語四種論・言語音声考・解説 11 『八衢』へ流れこむもの 12 富士谷御杖の『和歌いれひも』 13 コソアド研究の流れ(一) 14 コソアド研究の流れ(二) 15 外の人々から見たク語法 16 アストンの日本文法研究 17 アストンの敬語研究――人称との関連について―― 18 ホフマンの『日蘭辞典』『日英辞典』 19 ホフマン『日本文典』の刊行年について 20 ホフマンとヘボンの相互影響 校訂付記 齋藤文俊、常盤智子 解説1(1~12章) 齋藤文俊 解説2(13~20章) 常盤智子 初出一覧 <<