#author("2020-08-29T18:49:39+09:00","default:kuzan","kuzan") 吉沢義則 http://uwazura.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_b406.html http://www.box.com/s/dxo1j8lhvjfejiq8hjnm >> 紫式部の用語精神 源氏物語とは 螢卷の物語論を解く 源氏物語を見る眼 紫式部の絵婚觀 源氏物語に於ける助動詞「給ふ」の用法 桐壷卷「明暮御覽ずる長恨歇の御繪」の釋 帚木卷「ことの音も月もえならぬ」の釋 橋姫卷「扇ならでこれしても月は招きつぺかりけり」の釋 梅枝卷「芦手歌繪を思ひ〳〵に書け」の釋 源氏用筆例の一 源氏用筆例の二 「いづこのさる女かあるべき」の釋 源氏用筆例の三 湖月抄の指導性 須磨卷「まして落ちとまりぬべくなむおぼえける」の「まして」の釋 源氏物語文段の一つの纏め方 文法上の諸問題 助動詞「給-ふ」(下二段)の複合性 複合語の分離性 動詞中止形の複接用例 「さまに」「やうに」といふ言葉で云ってある副詞的修飾語の解き方 テによって導かれた用言の副詞的用法 蜻蛉卷「似るぺきこのかみや侍るべき」の釋 「まな」の解 誤られた源氏の利用 香ひの趣味 紫式部の対外意識 紫式部の大和魂觀 定家本源氏物語に就ての覺書 鎌倉時代源氏物語 甘露寺親長自筆本 釋正徹自筆本 <<