#author("2020-08-18T11:32:34+09:00","default:kuzan","kuzan") 新田次郎 小説 >> 垂井あたりから、山道にかかって、近江へ出ると、人々の話すことばがひどくちがって来たように思われた。 p.69 << >> 富山の農民の言葉については、当地方に出張したとき、山田茂七郎先生に教えていただき、飛騨言葉は、神岡出身の閨秀作家江夏美好さんに教わった。 p.356 << //<!-- //19 ねえずらか //22 立影(りつえい) //24 ばんどり(農作業用の蓑の一種) //25 やきめし(にぎり飯) //26 婦負《ねひ》 //29 //51 神通川の上流やって? //52 つんだって(従いて)いく //67 往来一札の事 //80 字の読める人が増えましたから //83 音でがんぶつと読んでも、訓でいわぼとけと読んでも //115 しんびょうに(静かに)寝とられたら //132 抱かっさる //138 絶頂峨々見エケレバ //190 死にばくれえという方言を播隆は知らなかったが、彼はそれを死にもの狂いというふうに解釈した //190 縦(もみ) //196 二股ゆびの手袋 //222 上口地《かみぐち》(上高地) //244 圧迫を感じた //274 つまかけ草鞋 //285 上人様に帰ろというのかね //296 漢字のかわりにオランダ語を書いた袋に入れて売ると、とぶように売れます。 //303 やめらさったほうがいいと思いますがのう //305 やめとかさったほうがええぜ //307 かんにんしてやっておくれっさい //325 うぐいすとまる 黒い羽根して ほう法華経 //355 上高地の語源説について //-->