#author("2020-07-11T08:27:51+09:00","default:kuzan","kuzan") 有坂秀世 『国語音韻史の研究』 >> 國語にあらはれる一種の母音交替について<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20041015/">*</a> 母音交替の法則について カムカゼ(神風)のムについて 「母音調和」の概念について 古事記に於けるモの假名の用法について<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20041016/">*</a> 古代日本語に於ける音節結合の法則 ゾの萬葉假名について 萬葉假名雑考 新撰字鏡に於けるコの假名の用法 上代に於けるサ行の頭音 奈良時代東國方言のチ・ツについて 諷經の唐音に反映した鎌倉時代の音韻状態<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070630">*</a> 江戸時代中頃に於けるハの頭音について<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070313">*</a> 唐音を辨ずる詞と韻目を諳誦する詞 「帽子」等の假名遣について 隋代の支那方言<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070312/">*</a> 漢字の朝鮮音について カールグレン氏の拗音説を評す 唇牙喉音四等に於ける合口性の弱化傾向について 先秦音の研究と拗音的要素の問題 メイ(明)ネイ(寧)の類は果して漢音ならざるか 山東系の一方音について 音韻制度の本質について アクセントの型の本質について 古音推定の資料としての音相通例の價値 下二段活用の補助動詞「たまふ」の源流について(正・再考) 祝詞宣命の訓義に關する考證 「金有等麻宇之多麻敝禮」について 「申し賜へと申さく」について 不可能を意味する「知らず」について 古動詞「みる」(廻・轉)について 「やうやう」の原形について 古言雑考 後記 << http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/PDF/arisaka/on-insi/ 以下、増補版 >> 万葉仮名雑考 唐音に反映したチ・ツの音価<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070704/">*</a> 書史会要の「いろは」の音註について<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20041014/">*</a> 悉曇蔵所伝の四声について 入声韻尾消失の過程<a href="http://kokugosi.g.hatena.ne.jp/kuzan/20070311/">*</a> 正倉院御蔵旧抄本蒙求の漢音 「わする」の古活用について シル(知)の考 万葉集訓義雑考 「語根」の概念について 古辞書「和名集」について (書評)菊沢季生氏著「国語音韻論」 (書評)S.Yoshitake:The Phonetic System of Ancient Japanese. << ASIN:B000J99ZSU #amazon(B000JAYM3M, , )