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[[服部龍太郎]]
角川新書
昭和三十九年六月二十日 初版発行

目次
>まえがき
民謡への道
情歌の表現
方言の地方色
>>角館の一日
秋田なまり
南部の穀倉地帯
唄にでてくる東北弁
最上川舟唄
津軽と北海道
関東と越後
山陰から九州へ
熊本の民謡
鹿児島の野性
>作業のなくなった作業唄──民謡の保守性
海が街道だった──平戸・天草でみた民謡の移動性
発声法の国民性
>>訴える唄声とトバラマの思い出
洋楽の発声法
外国の民謡歌手
越え難い国境
日本人ののど
民謡の地域性
自然に生きる民謡発声
>七七七五調の南限
日本語は二拍子──リズムとアクセント
>>三拍子の移入と外国民謡
本質的に二拍子のアクセント
五木の子守唄
強起と弱起
筑前今様とコキリコの唄
ゆがめられたアクセント
消化しきれない外国音楽
>日本民謡の音階


楽譜目次
>チョンガリ節
鹿児島おはら節(正調)
鹿児島おはら節(流行歌調)
田切り唄
貝殻節(正調)
貝殻節(流行歌調)
天草の子守唄(福連木の子守唄)
屋嘉節
五木の子守唄(正調)
五木の子守唄(流行歌調)
木曾節(正調)
木曾節(流行歌調)
長調と関係短調の表
福知山音頭(正調)
福知山音頭(流行歌調)



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