#author("2022-03-03T10:41:09+09:00","default:kuzan","kuzan") 柳亭種彦 日本随筆大成1-1(新1-2) 巻之上 ○田植うた ○三浦浄心翁卒年 付、三浦為春の事 ○芋の定価 ○不入計 ○今一所 今一方 ○整の大字 ○善の綱、足の網 ○開字を女陰とする事 ○昼飯の事 ○雪踏 ○榑の足下 ○ひらかけ ○箸折鏡の兄弟 ○まめといふ詞二ツ ○牢溜 ○ちりとり ○酢むつかり ○医の門を開おく事 ○袖判 奉書 手紙 ○朝びらき ○ひぢちか つちゝか ○野郎 ○白魚をいくちよぼといふ事 ○髪の油 ○大ぞう ○瓜の字 庖丁刀 ○舞楽の不審 ○紫水 赤莧 ○梅若丸の塚 ○畳 障子 ○大仏をいひし諺 千度小路 ○浮世 ○双六をうつ時の口遊 並追まはし ○八人芸 ○むてつぱう ○梅若丸の像 ○碁石にてする遊び ○茶の湯 たばこの煙 ○かくやの香の物 ○しのぶもぢ摺 ○慶長の童謡 ○さても其後 ○平内の石像并因果地蔵 ○夕顔の観音 ○歌のぬし二人 ○小歌の字数 ○歌字尽 ○別当 ○唐かねの飯鉢 ○大坂土 巻之下 ○立かヾし ○手無し ○玄様 ○待乳山の常燈 ○稗蒔 ○茶筅売 ○王子の狐火 ○ちヾら糖 ○きり〳〵すといふ小舟 ○貝をもてあそぶ事 ○平九節 ○よござんといふ流言 ○素足はだし ○浦辻の筆 付、小法師 ○さすやうでさ丶ぬの小歌 ○華蔵院豆腐 ○定家煙 ○足袋の名種々附、足袋雑考 ○ちらしふくさ ○昔の軽口話 ○竹のきり節のたまり水 ○薄金の紋所 ○むしのたれぎぬ ○あまり茶 ○天満節 ○日蟇小太夫 ○丹波越 ○とんてき ○鈴木平左衛門の三線 ○市野屋十郎兵衛 ○白鼠 ○内鼠 ○文紙帳 ○大小の丸 えとの丸 ○巾着のいかのぼり ○あがり鯰 ○朝観音に夕薬師 ○日暮の歌念仏 ○そも〳〵着にけり ○しやの〳〵衣 ○雀の子飼 ○弁当 ○片つき ○卯杖 射分の銭 碁手の銭 ○つぼ〳〵 ○四分の袴 ○針妙 ○千弥染 ○すた〳〵坊主 ○青ざし ○丸にやの字