#author("2020-08-31T11:16:18+09:00","default:kuzan","kuzan") 月刊言語1995.11別冊24-12 沖裕子 「「気づかれにくい方言」の隆盛と 俚言使用の二相化」 >> 一 東京周辺地域における方言のゆくえ 二 調査の概要 三 地域の特徴 四 俚言形の消長 五 気づかれにくい方言の消長 六 共通語意識について 七 おわりに << >> 【引用文献】 沖裕子(一九九一)「気づかれにくい方言ーアスペクト形式「しかける」 の意味とその東西差」『日本方言研究会第53回研究発表会発表原稿集』 (一九九二)「気づかれにくい方言」『月刊言語』第21巻第11号、大修館書店 竹野入恭子(一九九四)「松本地方の社会言語学的研究 方言・ゆれ・新方言をめぐって」信州大学人文学部卒業論文(丹羽一彌教授指導) 藤澤美文(一九九五)「長野県における『気づかれにくい方言』」信州大学人文学部卒業論文(澤木幹栄教授指導) 松本市総務部情報統計課編(一九九四)『松本市の統計 平成6年版』 馬瀬良雄(長野県編)(一九九二)『長野県史 方言編』財団法人長野県史刊行会 (一九七一)『信州の方言』第一法規 <<