#author("2020-09-11T21:55:37+09:00","default:kuzan","kuzan") 刊記 >回春の書 奧付 昭和三十八年九月二十日印刷発行 不許複製 3000部限定版 著者 湯沢草之介((https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/01172728)) 発行所 電子経済出版部 目次 >序 昭和三十八年九月 顧問 嶋崎栄治 はしがき 「誘う者」「誘い出す者」 ドン・フアンの戒め 飾り餠 アンバランス 男に寛大な女は よろめき考 性的な幸福感 「アレ、盗人」 巾著考 「濡れにぞ濡れし」 花盛り考 寝巻不要論 熟れたるは落つべし 女体と高性蛋白質 和服貞操論 医者・坊主 スロー・スロー・ロング 色・匂い 女ごころ 鮮しければ夏バテせず 夏もっとも精気壮んなり 「人事悉皆欲求不満」 新サマータイム論 なぜ土用丑に鰻を食うか 146-8 温新知古 「法」は「道」なり 若き体は若き心に 裸身・裸心 何んと呼ぶか 162-4 温寒交互法 老化のバロメーター、姿勢 卵より効く卵油 強精ノイローゼ 自然を食べる 備えあれば憂いなし 「そのもの」ズバリ 強精食宝典 窓の景色が終着駅か あとがき 一九六三年盛夏 洛北 北野の寓居にて 湯沢草之介 213-4