#author("2020-09-08T12:09:51+09:00","default:kuzan","kuzan") 幸田露伴閲 [[熊代彦太郎]] 明治三十九年九月十日発行 明治三十九年十一月十日再版 明治三十九年十二月十二日三版 俚諺 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991942 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/900343 >> 留守に陰膳を据ゑると腹が減らぬ 留守に畳を疎にすれば旅先に禍あり 留守見舞は間遠にせよ 留守を使ふ 流人の伏笠 流浪して主の有難さ 瑠璃は脆し 瑠璃も玻璃も照せば光る 瑠璃も玻璃も照せば分る 類は友を呼ぶ 類を引き友を呼ぶ 類を以て集まる <<