#author("2020-08-14T11:17:38+09:00","default:kuzan","kuzan") [[白鳥永興]] [[田畑千恵子]] 駿台文庫 isbn:9784796114943 2005.4.29 2008.3.23 5刷 (カバー袖) >> ○文法・修辞編 十訓抄 昔、美濃国に~父を養ふ 徒然草 有明の月~ゆかし 枕草子 短文 徒然草 短文 竹取物語 短文 …… 竹取物語 かぐや姫に、はや、かの御使に~対面すまじきと申す 枕草子 柱もとにゐ給ひて、~上に奉りたる 竹取物語 嫗、内侍のもとに~殺し給ひてよかしといふ 古今和歌集 四首 ○問題編(説話・随筆) しみのすみか物語 これも同じ辺りの商人~戯れ遊び歩きけるとなむ 今昔物語集 30-5 ~泣く泣く別れにけり 徒然草 53 これも仁和寺の法師~久しく病みゐたりけり 花月草紙 仙人の伝へし薬とて~ものせしとかや 枕草子 上に候ふ御猫は 夕つ方~心憂がらせ給ふ ○問題編(物語・日記) 竹取物語 疾き風吹きて~千度ばかり申したまふ 伊勢物語 23 さて年ごろ経るほどに~男住まずなりにけり 更級日記 花の咲き散る折ごとに~思ひかしづく 土佐日記 四日。楫取り~顔よかりきといふやうもあり (小西甚一の文章とともに) 平家物語 6 おなじき閏二月二日~今年は六十四にぞなり給ふ 大鏡 道長伝 また、故女院の~のたまはせける <<