#author("2020-07-08T22:07:43+09:00","default:kuzan","kuzan") 金田一春彦1976「連濁の 解」「Sophia Linguistica」2 金田一春彦『日本語音韻音調史の研究』pp.334-368 『金田一春彦著作集第六巻』isbn:4472014769所収 >> アメリカの銀行の窓口で――問題のありか 天下は昔はテンガ――ロドリゲスの連濁論 音が下降したあとは清む――石原正明の連濁論 柴田錬三郎とは変った読み方――ライマンの連濁論 漢字音には連濁が少い――ライマンの連濁論 「切り通す」と「切り通し」――ライマンの連濁論 「ひとびと」とクルクルのちがい――ライマンの連濁論 シンヂューとシンチュー――奥村三雄の連濁論 「人買い」と「仲買い」――奥村三雄の連濁論 連濁は語の区別のために起るか――中川芳雄の連濁論 法則的でない連濁の例――中川芳雄の連濁論 重要なのはその歴史的な研究――結びとして <<