#author("2020-12-13T21:45:12+09:00","default:kuzan","kuzan") [[門井慶喜]] ──榎本武揚と箱館共和国 歴史小説 祥伝社文庫 //15 目がちかっと //20 オランダ語か何かの言いまわしを漢語化したのだろう p.28 巻き舌ぎみに言うと p.36 江戸っ子ことばの歯ぎれのよさ //37 江戸下谷三味線堀そのままの日本語 //43 奸薩誅討 //46 いつの時代のことばだ。海軍と呼んでくれ 水軍 //48 ひらひらと顔の横で手をふった //65 古来、上方者には機敏なやつが多い //66 尾侯と越侯 //67 とげのある口調 //75 えろ、すんません p.88 やわやわとした大坂なまり //95 八つ口 p.104 猫のような口調 //122 わかりもした //135 //223 山をのぼらせる p.227 ひどい仙台なまりで、「ごのやろっ p.255 上方なまりで p.256 このあたりの方言では敬語の種類がごく少なく //272 徳川の血胤をまねく //328 来もす //373 雨やあられと //374 このころは霰弾と表記した //405 パトローネ([…]ハトロン紙の薬包) //423 終わりはじめた //439 制海権うんぬん以前に p.509 「失礼しもす」 野太い薩摩弁 p.512 薩摩臭のつよい、芋くさい英語 //532 訣飲 p.353 西国人らしくなく早口で