内田康夫
推理小説
上海
2004刊

徳間文庫2007による
p.21 いくぶんイントネーションが違うが、流暢な発音で
p.22 最初、大阪にいて、少し関西弁になりました」/確かに関西弁のアクセントがあった。
p.57 アクセントをつけた喋り方
p.87 法廷通訳
p.90 ムキになると、日本語の「てにをは」が怪しくなる  →p.330
p.110 「悪巧みして」という言い方がたどたどしい。それどころか「悪巧み」そのものが、現在の日本ではほとんど使われていないかもしれない。古めかしく、また新鮮にも聞こえた。
p.118 (?──)という目
p.173 かなりしっかりした日本語
p.178  「内山書店」なども再現されている
p.193 悪筆を気に病んでいたから、パソコンの習熟が早かったらしい
p.198 書体をゴシックにしている
p.199 書体を変えている
p.199 ほんま……」/驚いた時に思わず出る関西弁
p.206 また関西弁が飛び出した
p.208 ごく幼い頃に覚えた日本語の記憶
p.217 裴莉婕《ペーリジエ》という、日本語読みが難しい漢字の名前
p.273 北京語
p.274 「対勿起《デイ ヴ ウチイ》」
p.330 興奮すると、日本語のテニヲハがおかしくなる →p.90
p.386 平坦な北京語のアナウンス

「自作解説」に、内田康夫「白鳥殺人事件」に言及あり。


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 08:44:04