佐伯梅友
目次
文構成をめぐりて
一 はさみこみ
二 直接話法と間接話法
三 筆のそれ
二三の助詞をめぐりて
一 「ば」 已然形につくもの
二 「を」
三 「ものの」附「が」-接続助詞iI
詞林逍遙
一 思ひおきつる宿世
二 今めかし
三 うちふりて
四 おぼしつきにけるに
五 声ばかりこそは
六 情ありし御心を
七 日長きころなれば
八 こよなくもあるかな
九 姉なる人にのたまひみむ
十 物忘れうちし
十一 人の心を曲げたる事はあらじ
十二 みるめなき我身をうらと
十三 なにはのうら
十四 さし向かひたる
後記
はさみこみ
はさみこみ 「国語国文」二十ニノ一(昭和二十八年一月号)
疑問文か平敍文か 「日本文学教室」八号(昭和二十六年三月号)
「なれや」とある古今集の歌について 「学苑」一五三号(昭和二十八年十月号)
直接話法と間接話法
直接話法と間接話法 「学苑」 一二七号(昭和二十六年七月号)
筆のそれ
筆のそれ 「国語学」1314輯(昭和二十八年十月)
「ば」
秋風も未だ吹かねば 「国文学誌」一ノ六(昭和六年十月号)「万葉語研究」に収めた
已然形でいひ放つ法 沢瀉博士編「万葉雑記」(昭和十七年十月)
「を」
助詞「を」について 「文学」十ノ十(昭和十七年十月号)
「ものの」附「が」
接続助詞「ものの」と「が」とについて 金田一博士古稀記念言語民俗論叢(昭和二十八年発行)
思ひおきつる宿世 「国語国文」第十一巻第八号(昭和十六年八月)
今めかし 右に同じ
うちふりて 「国語国文」第十一巻第十号、第十二号(昭和十六年十月、十二月)
おぼしつきにけるに 「国語国文」第十二巻第二号(昭和十七年二月)
声ばかりこそは 右に同じ
情ありし御心を 「国語国女」第十二巻第四号(昭和十七年四月)
日長きこうなれば 右に同じ
こよなくもあるかな 「国語国文」第十二巻第八号(昭和十七年八月)
姉なる人にのたまひみむ 「国語国文」第十三巻第三号(昭和十八年三月)
物忘れうちし 「国語国文」第十三巻第十号(昭和十八年十月)
佐伯梅友
目次
文構成をめぐりて
一 はさみこみ
二 直接話法と間接話法
三 筆のそれ
二三の助詞をめぐりて
一 「ば」 已然形につくもの
二 「を」
三 「ものの」附「が」-接続助詞iI
詞林逍遙
一 思ひおきつる宿世
二 今めかし
三 うちふりて
四 おぼしつきにけるに
五 声ばかりこそは
六 情ありし御心を
七 日長きころなれば
八 こよなくもあるかな
九 姉なる人にのたまひみむ
十 物忘れうちし
十一 人の心を曲げたる事はあらじ
十二 みるめなき我身をうらと
十三 なにはのうら
十四 さし向かひたる
後記
はさみこみ
はさみこみ 「国語国文」二十ニノ一(昭和二十八年一月号)
疑問文か平敍文か 「日本文学教室」八号(昭和二十六年三月号)
「なれや」とある古今集の歌について 「学苑」一五三号(昭和二十八年十月号)
直接話法と間接話法
直接話法と間接話法 「学苑」 一二七号(昭和二十六年七月号)
筆のそれ
筆のそれ 「国語学」1314輯(昭和二十八年十月)
「ば」
秋風も未だ吹かねば 「国文学誌」一ノ六(昭和六年十月号)「万葉語研究」に収めた
已然形でいひ放つ法 沢瀉博士編「万葉雑記」(昭和十七年十月)
「を」
助詞「を」について 「文学」十ノ十(昭和十七年十月号)
「ものの」附「が」
接続助詞「ものの」と「が」とについて 金田一博士古稀記念言語民俗論叢(昭和二十八年発行)
思ひおきつる宿世 「国語国文」第十一巻第八号(昭和十六年八月)
今めかし 右に同じ
うちふりて 「国語国文」第十一巻第十号、第十二号(昭和十六年十月、十二月)
おぼしつきにけるに 「国語国文」第十二巻第二号(昭和十七年二月)
声ばかりこそは 右に同じ
情ありし御心を 「国語国女」第十二巻第四号(昭和十七年四月)
日長きこうなれば 右に同じ
こよなくもあるかな 「国語国文」第十二巻第八号(昭和十七年八月)
姉なる人にのたまひみむ 「国語国文」第十三巻第三号(昭和十八年三月)
物忘れうちし 「国語国文」第十三巻第十号(昭和十八年十月)