「掘った芋いじるな」

"What time is it now?"の、聞きなし、あるいは語路合わせなど。
「掘った芋いじくるな」、「掘った芋いじんな」、「掘った芋いじったな」などの形もあり。

①目についたことば 1997.1.30 http://kotobakai.seesaa.net/article/101063442.html *1
②目についたことば 1997.6.3 http://kotobakai.seesaa.net/article/101063674.html
③ことば会議室 http://kotobakai.seesaa.net/article/8173641.html
④新ことば会議室 http://kotobakai.seesaa.net/article/8238008.html

1984年8月29日放送（日本テレビ系）「コミュニケーション・スペシャル　ことばは人を結び、世界をつくる・愛ことば８万キロ」（ジョン万次郎に関連づけて言及）についての記事　①
　https://dl.ndl.go.jp/pid/1814460/1/16 週刊読売43(35)(1869);1984・8・19 秀樹TVに初挑戦は「掘ったイモいじるな」
　読売新聞「編集手帳」1984.8.31 ジョン万次郎への言及あり。
　https://dl.ndl.go.jp/pid/3376063/1/79 週刊文春 26(34)(1301);1984・8・30 「ふっとらいと」（国会のみ）
　https://dl.ndl.go.jp/pid/1825923/1/82 週刊明星 27(36)(1336);1984・9・6（国会のみ） 上の「週刊文春」と同文の模様。
　https://dl.ndl.go.jp/pid/3370123/1/65 サンデー毎日 1984.9.2 「テレビ最前線」 （国会のみ）
　https://dl.ndl.go.jp/pid/1835050/1/85 『Mimi』10(17) 1984.9　（国会のみ）　「特選情報!るんるん広場 / 椎名孝子/164」か
　https://dl.ndl.go.jp/pid/2796678/1/17 『人と車』20(10)(363),全日本交通安全協会,1984-10. 「ハイテク時代の心のゆとり / 小林實」　「「ジョン万次郎の英語」という番組」
　https://dl.ndl.go.jp/pid/7952663/1/28 『月刊韓国文化』6(11)(62),企画室アートプランニング,ああとしすてむ,1984-11 （国会のみ）　「読者のひろば ムグンファ・トンサン / 勝田真理子/p53～53」か。ジョン万次郎あり。
　『新ことばのくずかご』　④
　『月刊言語』1984.11「世相語散歩」は、読売新聞「編集手帳」1984.8.31から。

雪印の「掘ったいもいじくるな」は、1985年発売。
https://dl.ndl.go.jp/pid/2853025/1/25 『企業と広告』11(4) 1985.4「掘ったいもいじくるな!」という、当たりくじ付きバーアイス。雪印

https://dl.ndl.go.jp/pid/3198489/1/242 『文芸春秋』63(6),文芸春秋,1985-06 「ジョークのたのしみ」松田道弘著(鼎談書評) / /p371～375 「掘ったイモいじったな!」
https://dl.ndl.go.jp/pid/1862795/1/23 『セブンティーン』20(13)(968),集英社,1987-03 シブがき隊 大波にのまれて死にそ～っ!! / 薬丸 ; 布川 ; 本木 ; ST/44 日本語で「掘ったイモいじるな」っていっちゃうと通じる
https://dl.ndl.go.jp/pid/2630496/1/10 森浩二(1986)「英語街の散策」「いずいんでねえ」
城生佰太郎『「ことばの科学」雑学事典』（日本実業出版社1994.12.30）　② 「掘ったイモいじるな」
https://dl.ndl.go.jp/pid/2679381/1/41 片木淳「〈古代ギリシア語の研究〉」(1995)（ジョン万次郎）
https://dl.ndl.go.jp/pid/2831181/1/23 「掘った芋いじるな」
城生佰太郎・松崎寛『日本語「らしさ」の言語学』（講談社1995.1.9）　②③ 「ホッタイモイジルナ」
https://dl.ndl.go.jp/pid/3331500/1/39 建設公論社 [編]『建設オピニオン』2(6)(15),建設公論社,1995-06 エッセイ 「掘った芋いじるな」 / 今井新一/p75～75
日本音響学会『音のなんでも小事典』(講談社ブルーバックス1996.12.20)　① 「掘った芋いじったな」

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