いのちの自然―古代和歌史の展開 犬飼公之
都の花と筑紫の綿と―山上憶良の罷宴歌の周辺 原田貞義
「みやび」の構造についての試論―石川女郎と大伴田主の贈報歌を中心に 仁平道明
『万葉集』の「妻問」ノート 佐々木民夫
大伴家持「見飜翔鴫作歌一首」の方法 寺窪健志
東歌論序説―アヅマとは何か 細川純子
『古事記』赤猪子物語における歌謡の解釈 山口佳紀
万葉の花―花の言語文化史序説として 前田富祺
万葉語「夕+~」の考察 佐藤武義
文字用法に基づいた『万葉集』の訓法について―「石枕巻」の訓をめぐって 鶴久
万葉挽歌におけるスグの表現 津田大樹
『万葉集』と紀貫之 菊地靖彦
実朝の歌一首 片野達郎
藤原惺窩の文章と上代語 村上雅孝
『和字正濫鈔』の理論構成―「いろは歌」から「五十音図」へ 釘貫亨
上田秋成と『万葉集』―本文・訓研究をめぐって 勝倉寿一
古代日本語の音節構造の把握に向けて 毛利正守
形容詞語幹の一用法―〜+形容詞語幹の構成の複合形状言について 蜂矢真郷
欲シ・欲ルの意味分析―惜シとの対照を通して 田中牧郎
オトツイとオトトイ―万葉語復活の原因 小林隆


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:08:10