(同刊行会平成十三年三月)<br />

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重見一行「現代語訳を通して見た中古助動詞「ぬ」の表現意義」<br />
堤和博「古語辞典の記述・用例について 「あざむく」・「になひいだす」・「かきかぞふ」・「あたたけし」を例として」 <br />
田島智子「寛仁二年頼通大饗屏風詩歌の整理 古筆切の再検討を中心」に<br />
佐藤明浩「藤原清輔の「ながひこ」詠をめぐって」<br />
大村誠一郎「保昌と袴垂の話について 相手を見抜く武者」<br />
大谷伊都子「「をこ」系の語彙について(そのー) 「をこ」と「をこなり」」<br />
玉村禎郎「中世後期の時を表す語彙(二) 『太平記』の「昨日」「明日」をめぐって」<br />
高橋雅彦「貞門俳論書の成り立ち 「毛吹草」の場合」<br />
福田安典「平賀源内と「名物六帖」」<br />
荻田清「『芝翫節用百戯通』注釈(二)」
新稲法子「竹枝詞の背景」<br />
余田弘実「近世料理書における「さる」の意味領域」<br />
橋本行洋「チラカルの成立」<br />
小椋秀樹「書簡文研究資料としての「女子書翰文」」<br />
前田均「国分一太郎の従軍体験に基づく作品群」<br />
前田淳「アメリカの森鴎外 英訳「阿部一族」の本文解釈について」<br />
米川明彦「集団語に見る言い換え」<br />
鄭秀賢「ジェンダー表現の日韓対照考察」<br />
林八龍「身体語彙・身体語彙慣用句考」<br />
李漢燮「日本語コーパスの作成に関する基本的構想」<br />
王敏東「台湾における大学作成の日本語教材について」<br />
戴宝玉「動詞の一過性含意によるノ・コトの使い分けについて」<br />
森山卓郎「推量形式と条件節」
藤田保幸「引用論から見た「伝達のムード」の位置づけ」
大鹿薫久「自動と他動、あるいは所動と能動」


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:56:20