Ⅰ 竹取物語

Ⅱ 宇津保物語

宇都保物語は鎌倉以後の偽作か(松下大三郎) 1-8
宇津保物語の成立とその構想(笹淵友一) 9-22
宇津保物語の成立年代と作者(片寄正義) 23-38
宇津保物語の錯簡を論じて成立に及ぶー本文批評的一研究(中村忠行) 39-51
『宇津保物語』の主題と構想(上坂信男) 52-60
宇津保物語の構成と成立過程(小西甚一) 61-94
宇津保物語の基本構想(竹原崇雄) 95-103
『宇津保物語』の構想の発展-忠こその設定とその変貌(上坂信男) 104-117
うつほ物語作者攷-その生存年代と社会的環境について(中野幸一) 118-131
宇津保物語の構想と成立過程(武田宗俊) 132-144
宇津保物語の「絵詞」(笹淵友一) 145-168
宇津保物語に関する展観書目録(附解説)(中村忠行) 169-185
宇津保物語後半の構想について(石川徹)186-195
昔物語の方法-宇都保物語国譲の巻を中心に(片桐洋一) 196-207
宇津保物語における「時間」-長篇的方法の創始として(原田芳起) 208-221
昔物語の作家と方法(野口元大) 222-232
昔物語の方法-主として色好みの扱いに関連して(片桐洋一) 233-242
宇津保物語の表現と享受者(小西甚一) 243-256
宇津保物語における表現の問題-「忠こそ」巻論(桑原博史) 257-268
物語の成長期(益田勝実) 269-296

解説(三谷邦明,鷲山茂雄) 297-313
宇津保物語研究参考文献 314-323

Ⅲ 


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-08-08 (月) 01:17:54