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古代語の語源-「ささ・いささ」考 井手至著. 助辞の成立 此島正年著. 日本語の数詞の語源 安田尚道著. 四の字嫌い考-「四」の音「シ」が「死」に通じることを忌む現象について 鈴木博著. 「しかも」の語源・語誌的考察 堀川善正著. 父と母を尋ねて 小泉保著. さかやき(月代)語源 中川芳雄著. 語源に関与する「語形成」の諸面と問題点-上代語を通して史前を志向しつつ 北条忠雄著. 語源研究の特質と分野 吉田金彦著. 語彙史と語源研究 前田富祺著. 語源研究と比較の方法 堀井令以知著. 日本語と同系の可能性の最も高い言語 川本崇雄著. 有力な俚言の計量語源論 井上史雄著. 漢字訓-和訓発生の契機としての 田島毓堂著. 語源随想抄 都竹通年雄著. 付:参考文献

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 万葉「多奈和丹」考(吉田金彦)
 方言の語彙構造と語彙の性格 『岩手方言集』における「旧南部方言」を中心に(佐藤亨)
 古代等韻学とその術語について 韻学書の記述をめぐって(清水史)
 音の交替と複数表記 「新説八十日間世界一周」を中心として(田島優)
 鵲考(竹内和夫)
 印欧語にまでさかのぼれる外来語の語源(堀井令以知)
 まなざしの交差と語彙体系 サケとシャケの名ざしを例に(野林正路)
 日本語の動詞活用形の起源についての現在の私の結論(川本崇雄)
 邪馬台国の言語を論じ原日本語の故地に及ぶ(清瀬義三郎則府)


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:06:32