時枝誠記
有精堂
国語国文学大系
昭和31.12.10


はしがき
第一部 近代言語学と国語学
 総説
  国語学はどのやうな学問であるか
  明治以後における国語学の成立事情
  国語学の部門
 近代ヨーロッパ言語学の性格と国語学の課題
 国語の歴史的研究
  国語史研究とその分野
  国語史研究資料の探索
  国語史記述の方法と時代区分の問題
 文法研究―その位置づけと対象規定及び品詞分類基準の問題
 方言問題と方言の調査研究、方言区画論と方言周圏論
 国語問題と国語学
  国語調査委員会の設立とその研究業績
  国立国語研究所の調査研究
  国語問題と国語学

第二部 言語過程説に基づく国語学
 総説
 言語成立の外部的条件と言語の過程的構造
 伝達
 言語生活の実態
 言語の機能
 国語の歴史
  言語過程説における言語史観
  外国語の摂取とその影響
あとがき
索引


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Last-modified: 2022-08-07 (日) 23:44:16