『江戸時代と大阪』大阪寶文館 昭和18.1.10初版発行
「私は公吏として世務に携はる身でありますが、学を史学に受けたものです、学窓を離れて十年、齢三十の半を過ぎて……」
1907-1945
http://www.cwo.zaq.ne.jp/oshio-revolt-m/udom.htm
『続 江戸時代と大阪』有働賢造著 有働美代子 1972によるらしい。
京都大学文学部国史学専攻
昭和七年卒(『以文会会員名簿』昭和61年の五十音順索引では「あ」の項にあるが、本編では、「池田」「小川」の間にあり、「うどう」であることは間違いない。