江口泰生1993「漢語連濁の 一視点――貞享版「補忘記」における――」(「国語国文」62-12)


奥村三雄「字音の連濁について」(「国語国文」21-5号)
小林芳規「院政・鎌倉時代における字音の連濁について」(「広島大学文学部紀要」第29巻1号)
沼本克明「日本漢字音に於ける連濁と声調との関係」(『広島大学文学部紀要』31巻1号。後『[[平安鎌倉時代に於る日本漢字音に就ての研究」1982(武蔵野書院)に改稿所収。
榎木久薫「光明真言土沙勧信記における字音の清濁について―連濁に関する考察を中心として―」『東洋大学短期大学紀要』第19号 (東洋大学短期大学) pp.69-79
金田一春彦「連濁の解」(「Sophia Linguistica」2)
高山倫明「清濁小考」(『国語論究』2和泉書院研究叢書121)
奥村三雄「呉音の声調体系」(『訓点語と訓点資料』8輯)
木田章義「その後の連濁とアクセント」『梅花女子大学・開学十五周年記念論文集』
水野義道「漢語の接尾的要素「-中」について」『日本語学』3-8
桜井茂治「音韻史料としての『補忘記』(上)(下)」『国語国文』36-3,4
馬淵和夫「国語の音韻の変遷」『国語教育のための国語講座2』朝倉書店
柏谷嘉弘「山家本法華経の連濁」『訓点語と訓点資料』64
東辻保和「安田八幡宮蔵 大般若波羅蜜多經の音注(資料)」『訓点語と訓点資料』44


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:02:59