矢野誠一
p.16 「「十二月廿五日」と墨書きした紙片がさかさまに[…]泥棒よけのまじないなのである」 p.21 「一日の仕事が終ることを、「とれる」というこの世界のしきたり」 p.72 「古典落語のために特別残された江戸言葉ではない」 p.74 「「能書く」というのは、「能書をいう」ことの落語家的表現」 p.114 「「おかかなしい」というのは色川さんの造語」(色川武大)