日本方言研究会
2008年11月1日 岩手大学

▼午前の部 9時15分~11時40分
BERSON Maxime「山形県村山方言の現状と行方つにいての研究―若者ことばと伝統的方言との混淆形の発生という視点から」
黒木邦彦「九州の若年層が用いる接続助詞「-てから」―用法の地域差と展開について」
新田哲夫「福井県三国町安島方言におけるmaffa《枕》等の重子音について」
▼午後の部 13時10分~18時20分
岩城裕之「富山県における体調を表す語彙の地域性―看護実習生へのアンケートと臨地調査にみる富山方言の「問題」」
鳥谷善史「GISでことばの変化を描くために―「早川谷グロットグラム」追跡調査報告」
熊谷康雄「言語地図上の地点間の類似関係の視覚化と分析―ネットワーク法におけるグラフ理論の応用とシミュレーションの試み」
江口泰生「レザノフ資料の日本語」
竹田晃子「明治期国語調査委員会による音韻口語法取調の概要と第2次調査資料の分析」
山浦玄嗣「20年目のウンツェハァ―岩手県気仙地方における対否定疑問文応答形式の経時的変化」


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 00:20:49