船曵由美
二〇一〇年六月十四日
講談社

p.228 ミヨは、このあともずっと女学校をジーガッコウといっていた。字を習うところなので、「字学校」と思っていたのだ。
p.255 喋るときの田舎なまりも、あらためて恥ずかしかった。


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-08-07 (日) 23:44:29