連城三紀彦 エッセイ集 文春文庫
p.19 京都弁を使うようになったせいか、京都から戻ってくるたびに言葉つきがねっとりとし、 p.105 人気歌手の恋歌、いやラブソングを歌う声もカタカナ風だし、恋という言葉を使ってもどこか英和辞典の日本語訳風です。