釘貫亨(2010)
「時枝誠記「言語過程説」と有坂秀世「音韻論」をつなぐ現象学の系譜」
田島毓堂編『日本語学最前線』


言語学導入前の日本語研究の歴史的趨勢
言語学導入後の文法研究の近代化――山田孝雄の「統覚」
時枝誠記の理論形成と現象学
有坂の理論形成と現象学


釘貫亨『近世仮名遣い論の研究』
釘貫亨「山田文法における「統覚作用」の概念の由来について」
根来司『時枝誠記研究―言語過程説―』
山内得立『現象学叙説』
釘貫亨「日本語研究の近代化過程と西洋哲学」
服部四郎「日本の言語学」
釘貫亨『古代日本語の形態変化』
フッサール『デカルト的省察』
高木市之助「時枝さんの思出」

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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:57:57