鮎川哲也
推理小説集
武井学「ある山荘にて」
吉田豊「ある山荘にて」
紫希岬真緒「初雪の舞う頃」
新麻聡「十円銅貨」
吉野桜子*1「無欲な泥棒」
p.170 大阪弁はますますミスマッチ
柄刀一「白銀荘のグリフィン」
上野晃裕「女を探せ」
山本甲士「小指は語りき」
p.244 オブラートの役をつとめるのが関西弁
p.263 イントネーションとか、言い回しとか、好んで使う単語と使わへん単語、
八木健威「森の記憶」
増本宣久「密室、ひとり言」
天宮蠍人「それは海からやって来る」
五月たぬき「五行相克の殺人」
対談
p.414 鮎川 いや、最近はワープロで打ったものが九十五パーセントぐらいですから。手書きが非常に少なくなって、それも横書きにプリントアウトされたものがずいぶん減りましてね。