三橋要也(1892)

皇典講究所講演 明25・1、2
『論集日本語研究9敬語』

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山東功「言語意識と日本語研究」
杉崎一雄「敬語法の分類」

さて然異なるが中に、一きは目立ちて知らるるは、己が尊敬すべき人の上のことを言ひ、及び尊敬すべき人に対して、己が上の事を言ふに当りて、我には常に相当の敬語といへる者を用ゐて、其の意を表すも、彼にはかかる事なきことこれなり。


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:07:29