谷沢永一
PHP研究所
1994.6.3


編集者と著者の雑談 pp.268-271

谷沢永一『読書人の立場』


蒐書学序説
書物随筆が迎えられている 
現代書籍考 
読書人の嘆きと問いかけ
出版情報誌のこのごろ 
現代読者論 
全集出版の伝統と未来
進行するムック現象 
読書論を活殺する塩味 
戦後風俗とカストリ雑誌
雑誌の多様化現象と読書意識の変質
週刊誌が文庫時代を準備した 
人間の学としての文章論 
個人全集の死命を決するもの 

谷沢永一『読書人の園遊』


雑誌ジャーナリズムの最近 
コラムの本が迎えられている 
文学全集の今昔
一億総監視時代
コラムの落し穴 

谷沢永一『読書人の壺中』


雑読学序説
日本文学原論として読む(原題「丸谷才一『文章読本』」)

谷沢永一『紙つぶて二箇目』

各文冒頭の説明も上掲書より。


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:57:36