高島俊男
文春新書198


第1章 漢字がやってきた
 カテーの問題
 世界でたったひとつの文字
 漢語とはどういう言語か
 不器用な日本人
第2章 日本人は漢字をこう加工した
 訓よみとかな
 日本語の素姓
 漢字崇拝という愚
第3章 明治以後
 新語の洪水
 翻訳語――日本と中国
 顛倒した言語――日本語
 「歴史」と「進歩」
第4章 国語改革四十年
 漢字をやめようという運動
 国語改革とは何だったのか
 当用漢字の字体
 新村出の痛憤
終章 やっかいな重荷


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:39:30