黒坂達三の兄
姫路中学(第12回、明治34年度)
三高
東京帝国大学 文
(職歴)
七高
浪高*1
昭和5.8.20没*2
禎次氏はドイツ文学科にいて、その頃卒業論文に日本のお伽草子のことを書くのだと言って、いろいろ話してくれたことがある。ドイツ文学の教師のフロレンツは学生が卒業論文に日本の題目を取り上げることを喜んだので、皆がそういう題目でドイツ語の論文を書いたらしい。
Div Align="right">和辻哲郎「自叙伝の試み」</Div>
『浪高 尋常科』第2号に慰霊祭記事
「今や先生逝きて二年」
助川徳是『啄木と折蘆』
柳田国男「故郷七十年」