~1948
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/PDF/kobayasi_yosiharu/
音韻の変遷
五十音図における「エ」の音価,文学S12-12;日本諸学術振興委員会S13.7)
天暦以前の音韻変化について,文学S14-7
音義説と音声象徴,国々7-3
歴史的仮字遣の成長,文化S10-5
仮字遣「お」「を」の混同,藤岡博士功績記念 国文学と日本精神(1936.11)
国語の特質と国字問題
文法の変遷
日本文法史素描
上代における助動詞「ぬ」「つ」の本質,国学院雑誌22-8~23-6(1930-1931)
文法的範疇と論理的範疇、特に「時」について,国と国S7-7
形容動詞の発生について,文化S16-1
古格の助詞と萬葉集の「もとな」「さはだ」,国と国8-11
助詞「が」の表現的価値,国と国15-10
長野義言とテ爾波研究,国と国6-3
東北方言の言語地理学的解釈,文学S15-2
国語の醇化,解釈と鑑賞S14-7「ことばの醇化」
二つの「ばや」,安藤教授還暦祝賀記念論文集(1940.2)
土筆の系譜,文学S15-11/12「土筆の系譜―東北方言の言語地理学的解釈」
(以上、『国語学の諸問題』岩波書店1941.8.16)
宇津保物語の言語とその成立年代,国々12-4(S17.4.1)
宇津保物語の言語とその成立年代再論,国々13-4(S18.4.1)
副詞いっその語彙学的研究,国と国18-12
足利朝言語の待遇法,国と国5-12
語源学と方言語彙学,国と国19-9
橋本博士の追憶,国と国22-5
今泉忠義『国語發達史大要』,国と国16-8
松尾捨治郎『国語法論考』,国と国14-2
山本有三の意見,文学S13-7(『ふりがな廃止論とその批判』白水社 1938.12.22)
東亜における日本語,文学S15-4
国語の特質―文字に関連して―,文学S16-4
日本語の成立と原始時代の日本語,文学S19-2
語法の変遷史,『標準語と国語教育』(S15-9)
東北方言に於ける関西放言要素,方言研究S17-10
東北方言の成立に付いて,『日本諸学研究報告・特集第六篇国語国文学』S17-10
日本文法史,国語科学講座 S8.12.30
日本文法史,刀江書院S12.5
動作態と国語の文法的範疇,『藤岡博士功績記念言語学論文集』S11-1
日本語に於ける漢語,実践国語S11-1
厳父のやうな上田萬年先生,方言S13-6
言語地理学,東京朝日新聞S15.5.28
『東北の方言』1944
PDD図書館(獨澄旻さん)の人名辞典に項目あり。<br> http://www.cnet-ta.ne.jp/p/pddlib/biography/frame.htm